成年後見、「一度始めたら最後まで」が変わるかもしれません。
政府が、
成年後見制度の「終身制」見直しを含む民法改正案を閣議決定したと報じられました。
今回の制度見直し、
士業にとってはかなり大きい話です。
これまでの成年後見制度は、
・相続のためだけに必要だったのに、その後もずっと続く
・本人のための制度なのに、本人の意思より制度運用が優先され
やすい家族も「使いたいけど使いづらい」と感じる
そんな場面が少なくありませんでした。
今回の流れは、
「必要なときに、必要な範囲だけ支援する」
方向への見直しです。
つまり今後、士業に求められるのは
単なる申立てや書類作成ではなく、
「その人にとって、何をどこまで備えるべきか」を見立てる力
だと思います。
・成年後見
・任意後見
・家族信託
・遺言
・財産管理委任
これらを「制度ごと」に語るのではなく、
相談者ごとに設計できるか。
ここで差がつく時代になってきた気がします。
相続も認知症対策も、
結局は「元気なうちにどこまで準備できるか」ですね。
士業として、
「起きた後に処理する人」になるのか、
「起きる前に設計する人」になるのか。
ここ、かなり大きな分かれ目かもしれません。
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