こんばんは。司法書士の井関です。
先日、千葉・東京での仕事を終えたあと、不動産売買の事前面談のため、新潟県・長岡駅へ。

30分ほどで終わる予定だった面談のあと、ご依頼者様からこんな質問が。
「先生、相続にも詳しいですか？」

そこから、約1時間にわたる祖母の相続とお父様の生前対策のご相談会が始まりました。

「仲がよかった兄弟が、祖母の相続をきっかけに関係が悪くなってしまった…」
「遺言書を書いてもらえばよかったと、今になって後悔している」
「父もまだ遺言書を書いていない」
「自宅が父の名義。もし認知症になったらどうすればいいのか…」
こうした相談、本当に多いです。

でも、皆さん「何かが起きてから」相談に来られるんです。
それでは、手遅れになることもあるんです。
「まだ元気だから大丈夫」
「お金がかかるから…」
そうやって先延ばしにしたことで、
逆に大きなお金がかかってしまう。
お金で解決できれば、まだマシ。
最悪、もうどうにもできないケースもあります。

だからこそ、「今」考えてほしいんです。
自分のために。
そして、大切な家族のために。

関東だけでなく、日本全国どこでも伺います。
不安なことがあれば、いつでもご相談ください。