「司法書士になったばかりの新人が、たった１０カ月で代表に？！」私は元々、法務局の職員として法律業務の最前線で働いていました。そして、都内の大手司法書士事務所に入り、実務を学びながら経験を積む日々が始まりました。元法務局職員としての経験を活かしながら、顧客対応、書類作成、登記申請、事件の進行管理、トラブル対応など司法書士として必要な能力経験を積んでいきました。そういう中で、事務所の経営にも関わるようになり、業務の効率化やサービスの向上にも取り組みました。そして、入社からわずか１０カ月後、私は東京事務所の代表の座を任されることになりました。
しかし、内心は「本当に自分に代表が務まるのか？」とドキドキしていましたが、グループの代表からは「法務局での経験と持ち前のキャラクターを活かしてやりたいようにやればいい」と言われ、その言葉を文字通りくみ取って、代表として、自分のやりたいように実務と経営の両輪を回し続けました。事務所の成長とサービスの質を向上させるための取り組みによって、「ただの司法書士事務所」から「お客様の未来を支える専門家集団」へと進化させることができました。
この経験があるからこそ、独立した今でも「お客様にとって本当に必要なサポートは何か？」を捉えて、最適な解決策を提案できます。遺言書作成、後見制度、相続手続き等全ての業務において大手司法書士事務所で培った知識と経験を総動員し、未来を守るお手伝いをします。
「誰に相談したらよいか分からない」
「専門家に任せたいけど、親身になってくれる人がいい」
そんな方は是非、一度ご相談ください。
経験も実績も、他とは一味違う司法書士が、あなたの不安を安心に変えてみせます。